練習試合 東京サントリーサンゴリアス 試合結果
23.04.23(日)13:00キックオフ
![]() クボタスピアーズ |
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合計 | 10 | |||||
T | G | PT | PG | DG | 計 | |
前半 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
後半 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
VS |
---|
合計 |
前半 |
後半 |
![]() 東京サントリーサンゴリアス |
||||||
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合計 | 48 | |||||
T | G | PT | PG | DG | 計 | |
前半 | 6 | 4 | 0 | 0 | 0 | 38 |
後半 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |
出場選手
# | スターティングメンバー |
---|---|
1 | 加藤一希 |
2 | 大塚健太郎 |
3 | 才田 智 |
4 | 堀部直壮 |
5 | デーヴィッド・ヴァンジーランド |
6 | 玉置将也 |
7 | 積 賢佑 |
8 | 土谷深浩 |
9 | 井上大介(Cap) |
10 | 岸岡智樹 |
11 | 岩佐賢人 |
12 | トニー・ハント |
13 | 中田翔太 |
14 | 金 秀隆 |
15 | 島田悠平 |
リザーブメンバー
# | リザーブメンバー |
---|---|
R | 山本剣士 |
R | スカルク・エラスマス |
R | 福田陸人 |
R | 甲斐登生 |
R | 松井丈典 |
R | 練習生 |
R | 岡田一平 |
R | 古賀駿汰 |
R | 侭田洋翔 |
R | 近藤英人 |
R | 永富晨太郎 |
R | 山﨑洋之 |
個人得点
氏名 | T | G | PG | DG | 計 |
---|---|---|---|---|---|
大塚健太郎 | 1 | 5 | |||
近藤英人 | 1 | 5 |
入替・交替
種類 | 時間 | 背番号 |
---|---|---|
入替 | 前半30分 | 井上→岡田 |
入替 | 前半30分 | 大塚→スカルク |
入替 | 後半0分 | 加藤→山本 |
入替 | 後半0分 | デーヴィッド→松井 |
入替 | 後半0分 | 積→練習生 |
入替 | 後半0分 | 岸岡→侭田 |
入替 | 後半0分 | 岩佐→近藤 |
入替 | 後半0分 | トニー→永富 |
入替 | 後半0分 | 島田→山﨑 |
入替 | 後半21分 | スカルク→福田 |
入替 | 後半21分 | 岡田→古賀 |
入替 | 後半24分 | 才田→甲斐 |
入替 | 後半30分 | 玉置→積 |
レポート
レギュラーシーズン最終戦の16節を行った翌日、前日の相手と同じ東京サントリーサンゴリアスとの練習試合が行われました。
今季最後の練習試合となるこの試合は、2番に大塚選手、7番に積選手、9番に井上選手、11番に岩佐選手、12番に中田選手と、今季退団が発表されたメンバーが先発。
(参考)2022-2023シーズン退団選手・スタッフのお知らせ
この試合は、プレー時間創出による各選手の成長やセレクションといった普段の練習試合の意味合い以上に、チームにとって特別な一戦となりました。
試合会場となった府中朝日フットボールパークには、選手家族やOB、そして両チームのファンクラブ会員が駆け付け、4月の日差しが差し込む中、どこかいつもより温かい雰囲気に包まれてキックオフしました。
前半:1トライ奪うも防戦一方の時間が続く
青空の広がる13時にブルーのセカンドジャージを着用したスピアーズボールでキックオフしたこの試合は、雰囲気の温かさとは違い、激しい一戦となりました。
まずは、両者積極的にボールを動かし、互いのエリアに入ろうとします。激しい攻防が続いた9分過ぎ、まずはサンゴリアスがスピアーズ陣22mを過ぎたあたりでモールを押し込みトライします。
ただ、その後のリスタートから岸岡選手が高く蹴ったボールを競ってマイボールにすると、スピアーズは相手陣で攻撃を続けます。
幾度からのラインアウトからのチャンスの末、15分には新人選手であるヴァンジーランド選手がラインアウトからボールをキャッチしてモールを形成。これを真っ直ぐと押し込み少しずつ前進すると、最後は9番井上選手の後押しを受けながら大塚選手がインゴールにグラウディンしてトライ。5対5の同点に追いつきます。
ただその後のリスタートでのキック処理のミスから、こぼれ球を拾われて相手に2トライ目を喫すると、その後はサンゴリアスペース。
アンストラクチャーアタックから、ラインアウトの連続攻撃から、モールからと38分までに4トライを奪われてしまい5-38で前半を折り返します。
拮抗する序盤も、相手のトライにより流れを掴めず連続トライを献上。また、チームの原動力である接点の強さでも優位には立てず、ほとんどの時間を相手の攻撃を受ける時間が続いてしまいました。
また、相手のリアクションスピードや勢いに後手に回る展開も続き、防戦一方の時間が続きました。
後半はこうした点で、自分たちのラグビーに徹し、勢いを取り戻したいところです。
後半:ハーフタイムで修正し、後半は5-10のロースコアゲームに
後半は、メンバーを7人交替して試合が開始。
ハーフタイムで修正したスピアーズは、後半8分には相手にトライ、また序盤で中田選手がシンビンになるも決して相手に対して受け身に回りません。
リズムを作ったのはフォワードはもちろん、バックスも含めて一歩でも前にでて前進しようとするシンプルな接点です。
一時攻撃からのバックスのシンプルな突進や、キック処理やワイドにボールを回してからも一歩でも前に前進し、サンゴリスの素早いディフェンスでのプレッシャーを退けます。
ただそれでもハンドリングエラーなどもあり、なかなかスコアには繋がりません。
しかし、後半25分にはディフェンスから近藤選手がインターセプトで約80mを走り切りトライ。スピアーズの得点が動きます。
その後、両者相手陣に入り共にチャンスの場面もありますが得点には至らず。
スピアーズも最後まで攻めますが、逆に自陣からのディフェンスで相手の連続攻撃を止めきれず右サイドに走り切られてトライされてしまい、最終スコア10-48で試合終了となりました。
ただ後半は、スピアーズのらしさもでたラグビーを行い前半の課題を修正。5-10のロースコアゲームに持ち込みました。
敗戦こそはしましたが、試合だからこそ学べる多くのことを吸収した一戦となりました。
【ピックアップ写真】
↑井上選手は持ち前のボールさばきで頼もしいプレー
↑ラインアウトの安定にも貢献し、トライも奪った大塚選手
↑積選手の近場でもステップを踏みながら前進し、ボールキャリアとして貢献
↑中田選手は運動量と接点で、らしさを見せました
↑終始ボールを追い続け確実な仕事と高いワークレートを見せた岩佐選手