COLUMNコラム・レポート

アランド・ソアカイ コーチ

ソアカイコーチは選手として下部リーグ時代からチームを支え、引退後もコーチとしてチームを成長させました。スピアーズの強みであるラインアウトやモール、そしてブレイクダウンといったプレーに、ソアカイコーチの貢献があります。
選手時代からもハードワークと熱いプレーを見せたソアカイコーチは、コーチになってもその姿勢は変わらず、選手とチームの成長を追求し続けました。
またチームの結束を大切にしたアプローチは、選手同士の横の繋がりだけでなく、スタッフやOB、ファンといった立場を超えた一体感を生み出しました。
スピアーズの歴史を12シーズンに渡り支えてきたソアカイコーチから、以下の通りファンの皆様にメッセージです。

クボタスピアーズのファンに向けてメッセージをお願いします。

オレンジアーミーのみなさん、ずっと応援してくださってありがとうございました。毎週会場に足を運んでくれる素晴らしいファンです。クボタでの12年間、私を支えてくれたファンのみなさんには特別な感謝を申し上げたいです。私と私の家族は本当に感謝しています。

Thank you to the Orange Army for your endless support. Fanatic fans who continue to show up every week. A special thanks to fans who have supported me throughout my 12years at Kubota. My family and I are truly grateful for everything.

【ソアカイコーチの写真を紹介】

↑選手としてのデビュー戦は、2011年9月11日の横河武蔵野アトラスターズ戦

↑練習時にスタッフたちと

↑優勝の瞬間には、選手たちがソアカイコーチの胸に飛び込んできました

ソアカイコーチ、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。次のステージでの活躍を楽しみにしております。