
| 名前 | ブリン・ホール選手 |
|---|---|
| 年齢 | 34歳 |
| ポジション | スクラムハーフ |
| 在籍 | 2シーズン(2024~) |
| デビュー戦 | 2024年12月22日 NTTジャパンラグビーワン2024-25第1節 トヨタヴェルブリッツ戦(秩父宮) |
| スピアーズキャップ | 26 |
その存在感とチームへの馴染み具合を思うと、在籍期間2シーズンという数字に違和感を覚える。「もっといなかったっけ?」と。
事実、笑顔の中心にいることは多いし、誰かが笑っているそばにもいる。ラグビーというスポーツにおいて、ボールがあるところ常にスクラムハーフがいるように、クボタスピアーズというチームにおいて、笑顔あるところにはいつも彼がいた。
勝利への渇望と本場で重ねた豊富な経験。勝利から逆算された自我は、その全てをチームのために捧げる献身性となって現れる。先頭に立ってエネルギッシュにチームを引っ張ることも、時には若手を後方からさりげなく押すことも、どちらも自分の役割と進んで買って出る。そんな、数字にも形にも表れにくい彼の「見えない強み」は、この2シーズンでスピアーズが見せた成熟、残した成績、若手の成長という形でハッキリと示された。
気さくで、人懐っこくて、礼儀正しい。アグレッシブで、情熱的で、新しい世界へ飛び込むことを恐れない。
彼がチームから感じたという暖かさを、オレンジアーミーは彼から感じていた。
記録よりも記憶に残る男。この言葉はブリン・ホールに良く似合う。
取材・文:オフィス男気大陸
写真:チームフォトグラファー 福島宏治
◆インタビュー全文
ブリン・ホール/日本を愛する“勝ちたい男”は笑顔で新たな旅へと向かう
①スピアーズ在籍中の最も印象に残る試合やエピソードを教えてください。
スピアーズに来て強く感じたのは”ファミリー”です。私は他のチームから移籍してきましたが、そういう立場であっても関係なく、このチームからは居心地の良さ、雰囲気の良さをすごく感じることができましたね。
思い出の試合はいくつかあるのですが...まずはスピアーズでの最初の試合、秩父宮でやったトヨタヴェルブリッツ戦です。昨シーズンの話になりますが、レギュラシーズンで最後に引き分けに持ち込んだワイルドナイツ戦もそうですし、その後のプレーオフセミファイナルも印象深いです。
あとは、負けてしまいましたが、昨年の決勝も良い思い出です。
国立競技場でやるのは初めてだったので素晴らしい経験となりました。いろんなスタジアムで試合をしてきましたが、あんな大きなスタジアムにスピアーズファンを含め、たくさんのラグビーファンが観に来てくれたのはとても“クール”な体験でした

”笑顔のブリン”の真剣な表情もまた魅力的だった
②スピアーズのファンに向けてメッセージをお願いします。
私を受け入れてくれて、応援してくれてありがとう!
素晴らしい時間...練習でも、試合でもチームの一員としても...とても楽しむことができました。
それも本当にこの2年間の皆さんの熱いサポートのおかげです。引き続きスピアーズを、選手たちを応援してください。私もスピアーズを応援していきます!ありがとうございました!

【ブリン・ホール選手の活躍】

チームでの最後の試合となったNTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 プレーオフトーナメント決勝 コベルコ神戸スティーラーズ戦

チームデビュー戦となったNTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 第1節 トヨタヴェルブリッツ戦

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 第17節 リコーブラックラムズ東京戦でリーグ50キャップを獲得

同じニュージーランド出身のショーン・スティーブンソン選手と共に
ブリン・ホール選手のチームへの貢献に感謝し、次のステージでの活躍を期待しています。
ありがとうございました。
【ブリン・ホール選手関係記事】








































