GAME試合結果

コカコーラウエストレッドスパークス戦試合結果

07.11.03(土)12:00キックオフ


クボタスピアーズ
コカコーラウエストレッドスパークス
13 合計 25
T G PG DG   T G PG DG
1 1 1 0 10 前半 0 0 1 0 0
0 0 01 0 3 後半 3 2 1 0 22

出場選手

ポジション # 氏名
FW 1 手塚洋成→伊藤邦行(後13)
2 荻原要
3 中島貴司
4 清野護
5 赤塚隆→鈴木力(後16)
6 鈴木康太
7 岩上篤史
8 T.ケフ
HB 9 茂木隼人→井上碩彩(後29)
10 吉田英之
TB 11 根岸康弘
12 渡海谷保→伊藤宏明(後18)
13 高野彬夫
14 柴原英孝
FB 15 D.マクイナリ→K.オツコロ(後34)

個人得点

氏名 T G PG DG
D.マクイナリ 1 0 0 0 5
根岸康弘 0 1 1 0 5
伊藤宏明 0 0 1 0 3


レポート

前節の反省から、しっかりとしたゲームプランを実行するということをチームで確認して臨んだゲーム。

序盤の戦い方としては、先制点も取れ、ディフェンスも確実にプレシャーをかけて、地域の獲得もできており、申し分の無いゲームの入り方であった。

10対0となった次の得点を取るということができなかったことが、試合の流れを渡してしまうことになってしまった。

ゲームの流れが移ったのは、ほんの少しのほころびからだ。わずかなサポートの遅れによるボールの争奪のミスやディフェンスのコミュニケーションのわずかなミスから、これまで繰り返してきた約束事を忘れてしまった。

局面局面でのスピアーズの選手のプレイの質は上がっているが、チームとして連携が必要な部分の精度が悪い。上手くゲーム運びができなくなることで、ゲームプランと違う動きになり、力ずくのプレイが増え、非常にしんどいゲームをしてしまった。

前半終盤のシンビンにより1人少ない状況で、更に精神的にもプレッシャーがかかり、10分間で5個の反則を犯してしまったことは、終盤のゲーム運びに大きく影響を及ぼした。

力ずくのプレイが体力消耗につながり、連携の悪さや、ケフへの依存の高いゲーム運びにしてしまい、ゲーム運びを硬直化させてしまっている。ゲームの終盤、体力が消耗する中で、よりプレッシャーがかかる状況を打開できないのでは、辛抱しきれず最後の最後に力が尽きてしまったのは必然と言える。

ゲームを振り返り、練習でのゲームプランの落としこみをしっかりと深く一人一人の選手の中に浸透させること、ケフへの依存を軽減できるようにしっかりと全員でゲームプランを検討することで、チームの修正を図りたい。

ケフへの依存を減らし、チームとしてステップアップしていく為にもスタッフも含めたチーム全員で「勝つことの執念」と「自分の役割を果たす」ことを強くすることで、悲観することなく前を向いて自分たちのスタイルを貫いて行きたい。


プラチナパートナー

  • 興和株式会社(バンテリン)

ダイヤモンドパートナー

  • 冨士機材
  • 新潟クボタ

ゴールドパートナー

  • 株式会社関東甲信クボタ
  • BLK
  • クボタ建機ジャパン
  • きらぼし銀行
  • 桐井電設工業株式会社
  • 株式会社オーティーエス(OTS)
  • 陽光産業株式会社(トキビル)
  • 東京ベイ信用金庫

オフィシャルパートナー

  • 大成建設株式会社
  • 国分グループ
  • 安藤ハザマ(安藤・間)
  • ジーマックスエネルギー株式会社
  • トーエネック
  • NIYU(二友組)
  • 株式会社ミクニ

事業連携パートナー

  • 桐井電設工業株式会社
  • 株式会社オーティーエス(OTS)
  • 株式会社日本オフィスオートメーション
  • 陽光産業株式会社(トキビル)
  • 河内屋酒販株式会社
  • 日の丸自動車興業株式会社
  • 朝日信用金庫
  • 大宝商事株式会社
  • 日本鋳造
  • 栗山自動車工業

地域連携パートナー

  • 東武百貨店船橋
  • 東武トップツアー株式会社
  • イオンモール成田
  • HUB
  • やます
  • ダイドードリンコ株式会社
  • 医療法人財団京映会
  • BC Japan
  • 北海道クボタ

サプライヤー

  • ジースター
  • 大塚製薬株式会社
  • 健康体力研究所(Kentai)
  • 国士舘大学
  • オンワード
  • VENEX(ベネクス)

チケットパートナー