いつもクボタスピアーズを応援して頂き、ありがとうございます。
1月14(日)の最終戦vs豊田自動織機シャトルズ戦から、1月15日(月)のチーム納会・1月21日(日)のジャパンラグビートップリーグ年間表彰式をもって今シーズンの公式行事がすべて終了となりました。
2017-2018シーズンのリーグ戦は6勝7敗(勝点26)でレッドカンファレンス6位となり、順位決定トーナメントは1勝1敗で年間総合順位11位という結果で終わりました。
結果に対しては満足のいくものではありませんでしたが、チーム初の10人制ラグビーの国際大会(モーリシャス遠征)への参戦や、昨シーズンからの継続した強化によるトライ数の増加、若手選手の成長、テアウパ選手の日本代表初選出、3シーズンぶりとなる最終戦勝利など数多くのポジティブな要素が含まれたシーズンでした。
以下、フランヘッドコーチ・立川理道キャプテンの御礼コメントとなります。
改めまして今シーズンのご声援、誠にありがとうございました。
フラン・ルディケ ヘッドコーチ挨拶
2017-2018シーズン、ファンの皆さんの素晴らしいサポート・ご声援ありがとうございました。
応援して下さった皆さんに対してはチームの目標であったTOP6を達成することができず、申し訳ありません。
クボタスピアーズにとってはタフなシーズンとなりましたが、厳しいリーグを戦い抜きチームは一歩一歩確実に成長しています。
短いオフをはさんで、すぐにプレシーズンが始まります。
来シーズンはさらなるハードワークを重ねて、素晴らしいシーズンにしたいと思いますので、さらなるサポートをよろしくお願い致します。
立川 理道キャプテン 挨拶
2017-2018シーズンも熱い応援ありがとうございました。
11位という結果をしっかり受け止めて、来期に向けて何が必要なのかをチーム一丸となって見つめ直していきたいと思います。
来シーズンは会社のサポート・ファンの声援を力に変えて、必ず結果を残して皆さんと喜びを分かち合えるシーズンにできるように頑張りたいと思います。
今シーズンのご声援、本当にありがとうございました。
なお、2017-2018シーズンの退団選手・スタッフに関しましては決定次第リリースさせて頂きます。
また、今年度はチーム退団者への送別試合はチームスケジュールの都合上、実施致しませんのでご理解の程よろしくお願い致します。
今シーズンのご声援ありがとうございました。