ジャパンラグビートップリーグ所属のクボタスピアーズは、ラグビー活動を通じて地域振興及び地域貢献に取り組み、青少年の健全な育成、市民の健康増進及び豊かな社会生活を実現することを目的とした連携協定を、東京都江戸川区と締結しました。
連携協定に関する締結式は、9月25日(金)に江戸川区役所庁舎内にて開催され、クボタスピアーズより松木ラグビー部長が参加しました。またこの締結式に合わせて、(株)クボタより当社グループが製造販売している業務用加湿空気清浄機「ピュアウォッシャー」を寄贈しました。
クボタスピアーズ ラグビー部長 松木弘志 コメント
「このたびは江戸川区様とラグビー活動を通じた連携協定を締結できたこと、大変嬉しく思います。
今回の連携協定により、江戸川区様とこれまでの関係をより強化し、ラグビー活動を通じて地域振興・地域貢献などに貢献してまいります。また、ラグビーの普及・育成のみならず、地域に根差した様々な活動を通じて、江戸川区民の皆様に愛されるチーム・応援されるチームとなり、今後予定されている江戸川区様での公式戦では満員の観客の中で我々クボタスピアーズがプレーできるように活動してまいります。」
江戸川区長 斉藤 猛 コメント
「この度、クボタスピアーズ様と連携協定を締結させていただきました。貴チームとは本区のRWC2019気運醸成事業に協力いただき、交流を深めてまいりました。この協定を契機にさらなる本区のスポーツ振興はもとより、地域振興、青少年の健全育成が図られるものと確信しています。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、さまざまな制限がありますが、ラグビーの素晴らしさ、スポーツの楽しさを70万区民の皆様に感じてもらえるよう、クボタスピアーズ様、区ラグビーフットボール協会とスクラムを組み"ONE TEAM"となって、強力に進めてまいります。
"江戸川区にラグビースピリットを!" 江戸川区は全力でクボタスピアーズを応援します。」
〈ご参考〉クボタスピアーズについて
1978年創部。1990年、株式会社クボタの創業100周年を機にカンパニースポーツと定め、
千葉県船橋市内にグランドとクラブハウスを建設。船橋市及び周辺エリアを本拠にチーム強化を図ってきた。 チームは着実に上位リーグへの昇格を重ね、ジャパンラグビートップリーグ発足時から、クボタスピアー ズとして名を連ね、以来トップリーグの常連として戦って来た。
「Proud Billboard 」のビジョンの元、強く、愛されるチームを目指し、ステークホルダーの「 誇りの広告塔」となるべくチーム強化を図る。
昨年開催されたラグビーワールドカップ2019出場選手である
ピーター"ラピース"ラブスカフニ(日本代表)
ライアン・クロッティ(ニュージーランド代表)
バーナード・フォーリー(オーストラリア代表)
に加え、ワールドカップ優勝国の南アフリカ代表よりマルコム・マークスが今季加入。
指揮を取るのは、南アフリカの名将として知られ、今季5年目となるフラン・ルディケヘッドコーチ。
・(2020年9月17日)「千葉県成田市と連携協定を締結しました」http://www.kubota-spears.com/news/2020/09/17/170000.html
〈ご参考〉ピュアウォッシャーについて
・ピュアウォッシャー製品サイト
https://www.kubota.co.jp/product/purewasher/
・(2020年5月18日)「新型コロナウイルス感染拡大に伴う医療機関や自治体への支援について」
https://www.kubota.co.jp/new/2020/20-38j.html