クボタスピアーズは、ラグビー活動を通じて地域振興及び地域貢献に取り組み、青少年の健全な育成、市民の健康増進及び豊かな社会生活を実現することを目的とした連携協定を、千葉県市原市と締結しました。
連携協定に関する調印式は、6月11日(金)に市原市役所にて開催され、市原市から小出市長、クボタスピアーズから石川ゼネラルマネージャーが参加しました。
↑調印式の様子。(左:小出市長、右:石川GM)
市原市 小出 譲治 市長 コメント
「この度、クボタスピアーズ様と連携協定を締結できましたこと、誠に光栄なことであり、大きな誇りであります。貴チームとは、合宿をはじめ、市内の子供たち向けのラグビー教室を開催していただくなど、これまでに様々な交流を深めてまいりました。この連携を通じて、多くの市民や子供たちがトップアスリートと触れ合い、スポーツを親しむ機会を創出し、ラグビーを通じたスポーツ振興、地域活性化を図ってまいります。そして、スポーツを核としたまちづくりを推進するパートナーとして、今後もしっかりと連携し、持続的な発展につなげてまいりたいと考えております。
そして、クボタスピアーズ様が新リーグの舞台で存分に活躍いただけるよう、市を挙げて全力で応援し、活動をサポートしてまいります。」
クボタスピアーズ 石川ゼネラルマネジャー コメント
「この度は市原市様とラグビーフットボール活動を通じた連携協定を締結できたこと、大変嬉しく思います。
今回の連携協定では、これまで練習や合宿、そして昨シーズン公式戦を行った市原市様との関係をより強化することで、ラグビー活動を通じて地域振興・地域貢献などに貢献してまいります。また、ラグビーの普及・育成のみならず、地域に根差した様々な活動を通じて、地域の課題解決など新たなる価値を提供し、市原市民の皆様に愛されるチーム・応援されるチームとなり、来年1月に開幕を予定しております新リーグに向けて、さらなるファンづくりを目指して活動してまいります。」
以上