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NEWSニュース・トピックス

2022-2023シーズン終了の御礼

いつもクボタスピアーズ船橋・東京ベイを応援して頂きありがとうございます。
2023年5月20 日のNTTリーグワン2022-23 プレーオフトーナメント決勝戦、そしてその直後に行われたシーズエンドファンクション、翌週に行われたクロージングセレモニーをもって、今季クボタスピアーズ船橋・東京ベイの活動は終了しました。


リーグワン2年目となる今季を『Split Second ~瞬~』のスローガンのもとに、一瞬一瞬に全力で駆け抜けたこの一年、チームは優勝という最高の瞬間を経験することができました。この結果を得ることができたのは、長年サポートし続けて下さったクボタグループの皆様や、チームの思いに共感して頂いたパートナー企業やホストエリアの皆様、そしてチームに応援という形でこれ以上ないエネルギーを注ぎ込んで頂いたオレンジアーミーの皆様におかげです。また、このリーグワンをさらに盛り上げて、より魅力的な大会にして頂いた、他チームを含めた開催に関わったすべての皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。


チームは一旦オフとなり、また7月ごろから段階的に練習をスタートする予定です。来シーズンの試合日程等はまたホームページで発表させていただきます。


今季も応援ありがとうございました。また、新しいチームでお会いしましょう!


以下の通り、ゼネラルマネージャー、ヘッドコーチ、キャプテンのメッセージと、アワード関係の報告をさせて頂きますのでご覧ください。




1.チームを代表しての御礼のメッセージ

【石川充ゼネラルマネージャー】



今シーズンもクボタスピアーズ船橋・東京ベイに熱いご声援をいただき、ありがとうございました。
ファン・オレンジアーミーの皆様、パートナーの皆様、関係者の皆様、ご支援頂いた全ての皆様に深く感謝を申し上げます。


NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23は、15勝1分1負リーグ戦2位、プレーオフトーナメント優勝という結果となりました。


1978年にラグビー部が創部、社名が「クボタ」となった1990年に企業スポーツとして本格的な強化が始まり、1998年には江戸川区陸上競技場(現スピアーズえどりくフィールド)で当時最高峰リーグの東日本リーグに昇格し、荻窪監督(現アドバイザー)を胴上げ、リーグワン発足して2シーズン目の2023年の今年、トップリーグ・リーグワン最高観客数41,794人の決勝戦・国立競技場で悲願の初優勝を果たし、立川理道キャプテンを胴上げするという新たな歴史を刻むことができました。これまで携わってこられたすべての皆様と共にこの喜びと感動を分かち合いたいと思います。


クボタスピアーズ船橋・東京ベイはこれまで、無骨に泥臭く、献身で真っ直ぐに成長して参りました。来シーズンもひたむきに、より貪欲に強く魅力的なチームへ成長させていきます。


引き続きクボタスピアーズ船橋・東京ベイへ熱いご声援、そしてご支援をよろしくお願い申し上げます。
重ね重ねにはなりますが、2022-23シーズン、たくさんの後押しを本当にありがとうございました。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ GM 石川 充


【フラン・ルディケヘッドコーチ】



クボタスピアーズラグビー部の歩みは、45年間にわたる揺るぎない献身と忍耐の賜物です。この行路の中で、間違いなく多くの悲痛な敗北がありました。しかし、それぞれの敗北は、より強く、そしてさらに向上するための足掛かりとなりました。そしてついに、長年のハードワーク、犠牲、そして信頼を経て、チームはトロフィーを獲得するという壮大な偉業を成し遂げました。
フィールド外では、(株)クボタを設立した久保田権四郎さんが土台を築き、この7年間は木股さん(クボタ特別顧問)、北尾さん(クボタ社長)がクボタスピアーズのラグビープログラムを支える重要な役割を果たし、松木さん(元 ラグビー部長)、木村さん(現 ラグビー部長)、石川さん(GM)のリーダーシップで、チームを成功へと導いてくれました。
フィールド内では1978年にクボタスピアーズの選手番号1番、和崎さんから始まった選手としての責務は、45年後にインスピレーションに満ちた立川さんがスピアーズを史上初のリーグワン優勝に導いてくれました。私たちはこの恵みに感謝し、これを祝福したいと思います。
そして、忘れてはならないのが、オレンジアーミーの皆さんの素晴らしいサポートです。ファンの方々のエネルギーと情熱が選手たちのモチベーションを高め、チームの偉業達成への決意と、ファンの方々に誇りに思っていただけるような雰囲気を作り出してくれました。
選手、コーチ、マネジメント、ファン、そしてクボタスピアーズラグビーチームに関わるすべての人が一体となって、強力な相乗効果を生み出しました。この集団での努力が、夢を現実的なものにし、チームがラグビーというスポーツに新たな歴史を刻むことを可能にしたのです。トロフィーは、チームの勝利だけではなく、長年の努力とその集大成も象徴しています。


"You don't go as far as your DREAM, you only go as far as your team"

フラン・ルディケ


The journey of the Kubota Spears rugby team has been an incredible one, marked by 45 years of unwavering dedication and perseverance. Along this path, there were undoubtedly many heartbreaking losses, but each defeat only served as a stepping stone to rebound stronger and better. And finally, after all those years of hard work, sacrifices, and trust, the team achieved the magnificent achievement of winning the trophy.
Off-field It all started with Gong San, who established the Kubota company and laid the groundwork but over the past seven years, Kimata San and Kitao San have played pivotal roles in supporting the Kubota Spears rugby program and under the leadership of Matski san, Kimura san, and Ishikawa san who all have been instrumental in driving the team towards success.
The on-field charge started with Kubota Spear number one Wazaki san in 1978 and 45 years later the inspirational Tatekawa san led the Spears to our first ever Championship title, We are grateful for this blessing and want to use this to be a Blessing.
And let's not forget the incredible support of the Orange Army, Our Fans who played a significant role in motivating the players with their energy and passion it created an atmosphere that fueled the team's determination to achieve greatness and to make them proud.
Together, the players, coaches, management, fans, and everyone involved in the Kubota Spears rugby team created a powerful synergy. It was this collective effort that made the dream a reality and allowed the team to make new history in the sport. The trophy symbolizes not only the team's victory but also the culmination of years of hard work, sacrifice.


"You don't go as far as your DREAM, you only go as far as your team"

Frans Ludeke


【立川理道キャプテンコメント】



今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました!どんなコンディションの日でも最後まで力をくれたオレンジアーミーの方々には本当に感謝しかありません。優勝の瞬間、たくさんの方と喜びを共有出来た事が1番のハイライトです。本当にありがとうございました!


来シーズンもスピアーズらしく、ひたむきに一戦一戦大切に戦い、最後は再び優勝できるように取り組んでいきたいと思います。そのためにはオレンジアーミーの皆さんのサポートが必要です。更に魅力的なチームにみんなでしていきましょう!!



2.アワードの発表

【NTT ジャパンラグビー リーグワン2022-23 アワード】

5月22日に行われたNTT ジャパンラグビー リーグワン2022-23 の年間表彰式において、チームと個人で以下の賞を受賞しましたので、ご報告します。


チーム表彰

チーム リーグワン受賞歴
ディビジョン1(D1)優勝 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 初優勝
フェアプレーチーム賞(D1) クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 初受賞

個人表彰

受賞者 リーグワン受賞歴/記録
MVP(D1) 立川 理道 初受賞
得点王 バーナード・フォーリー 初受賞/173 得点 [43G/29PG]
ベストラインブレイカー 木田 晴斗 初受賞/23 回
優勝ヘッドコーチ賞(D1) フラン・ルディケ 初受賞
ベストフィフティーン(HO) マルコム・マークス 初受賞
ベストフィフティーン(PR3) オペティ・ヘル 2 季連続2 回目
ベストフィフティーン(SO) バーナード・フォーリー 初受賞
ベストフィフティーン(WTB) 木田 晴斗 初受賞

【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 2022-2023シーズン アワード】

5月20日シーズンエンドファンクションにて、チームから以下の個人表彰が発表されました。


個人表彰

受賞者 アワード説明
D・F・P賞 オペティ・ヘル ドミナント・フォワード・パックの略。圧倒的な強さでFW戦を支配した選手に贈られる賞
TOP GUN賞 立川 理道 バックスの中でも最も活躍した選手に贈られる賞
NEXT LEVEL賞 リカス・プレトリアス 今シーズンを通して日々のグラウンド内外問わず、研究、準備、また攻撃的な実績をあげた選手に贈られる賞
HUNTING賞 マルコム・マークス ディフェンスといったボールを持っていない時の姿勢が最も攻撃的でアグレッシブだった選手に贈られる賞
ROOKIE OF THE YEAR 木田 晴斗 2022 年 4 月以降に入団した選手が対象で、今季最も活躍した新人選手に贈られる賞
GONG AWARD 岡田 一平 シーズンを通してKubota Man の核となる価値を体現した選手に贈られる賞で、選手の投票によって選ばれる
Wazaki Award 末永 健雄 スピアーズを創部した大先輩の和崎さんの名を冠した今季最も活躍した最優秀選手に贈られる賞

プラチナパートナー

  • 興和株式会社(バンテリン)

ダイヤモンドパートナー

  • 冨士機材
  • 新潟クボタ

ゴールドパートナー

  • 株式会社関東甲信クボタ
  • BLK
  • クボタ建機ジャパン
  • きらぼし銀行
  • 桐井電設工業株式会社
  • 株式会社オーティーエス(OTS)
  • 陽光産業株式会社(トキビル)
  • 東京ベイ信用金庫

オフィシャルパートナー

  • 大成建設株式会社
  • 国分グループ
  • 安藤ハザマ(安藤・間)
  • ジーマックスエネルギー株式会社
  • トーエネック
  • NIYU(二友組)
  • 株式会社ミクニ

事業連携パートナー

  • 桐井電設工業株式会社
  • 株式会社オーティーエス(OTS)
  • 株式会社日本オフィスオートメーション
  • 陽光産業株式会社(トキビル)
  • 河内屋酒販株式会社
  • 日の丸自動車興業株式会社
  • 朝日信用金庫
  • 大宝商事株式会社
  • 日本鋳造
  • 栗山自動車工業

地域連携パートナー

  • 東武百貨店船橋
  • 東武トップツアー株式会社
  • イオンモール成田
  • HUB
  • やます
  • ダイドードリンコ株式会社
  • 医療法人財団京映会
  • BC Japan
  • 北海道クボタ

サプライヤー

  • ジースター
  • 大塚製薬株式会社
  • 健康体力研究所(Kentai)
  • 国士舘大学
  • オンワード
  • VENEX(ベネクス)

チケットパートナー