いつもクボタスピアーズを応援いただきありがとうございます。
10月8日(月)体育の日にスピアーズ選手が東京国際フランス学園でのイベントに参加しましたので、報告します。
来年のラグビーワールドカップ時期に合わせて、東京国際フランス学園にてフレンチスクールのラグビーインターナショナルカップが行われます。これは、世界各国にあるフレンチスクールの小学生たちが一か所に集い、ラグビーで競う大会です。4年に一度行い、今回で3回目となります。
今回はそのオープニングイベントとして、クボタスピアーズ選手が参加しました。参加したのはフェルミューレン選手、サンダース選手、合谷選手、末永選手、新関選手です。
このイベントにはローラン・ピック駐日フランス大使も参加しました。
ピック大使とスピアーズ選手挨拶をした後、選手たちは生徒たちとラグビーを通じた交流を行いました。
↑ピック大使と学園関係者とスピアーズ選手。写真中央のスピアーズジャージを持っている方がピック大使
↑トップリーグアンバサダーである後藤崇志様からの挨拶
↑選手紹介と通訳をしてくれたのは学園のOBであり、スピアーズのファンでもあるパッション・パトリック様
↑新関選手はフランス語で挨拶
↑末永選手挨拶
↑マット・サンダース選手挨拶
↑合谷選手挨拶
↑フェルミューレン選手挨拶。前所属がフランスの人気チーム トゥーロンにいたこともありフランス語で挨拶
↑生徒たちが囲む中、デモンストレーションを行いました
↑「選手にラインアウトリフトしてほしい人はいる!?」とパッションさんがアナウンスすると・・・
↑みんな一斉に手を上げていました!
↑行列ができていました
↑フェルミューレン選手は大人気!サインをもらおうとする子供たち
↑積極的に子供たちと交流する選手たち
↑最後までサインの列は絶えませんでした
↑最後は全員で記念写真を撮って終了しました
今回の交流で子供たちがラグビーに興味を持ち、来年開かれる大会で好成績を残すことを期待しています。
どの地域貢献でもそうですが、こうしたトップ選手との触れ合いで子供たちの笑顔が見られることは、選手たちにとっても大きなモチベーションになります。
今後もスピアーズはこうした活動を積極的に行っていきます。