ジャパンラグビートップリーグ所属のクボタスピアーズは、ホームタウンである船橋市を中心に、ファンづくりを拡大します。この度、クボタスピアーズは2020年9月に東京都江戸川区ならびに千葉県成田市の両自治体と連携協定を締結しました。
この連携協定により、2021年1月から開催されるトップリーグ2021シーズンにおいて、両自治体で両自治体および開催地協会と共同でホストゲームを実施します。
今後、両自治体を加えた近隣地域で、地域振興、スポーツ振興等に取り組み、クボタスピアーズがより地域の皆様に愛される存在となるよう努めてまいります。
記
1.連携協定の目的
- ・ スポーツの推進、教育、広報などさまざまな分野においてそれぞれの活動の充実を図るとともに、地域連携を積極的に推進し、地域社会の発展への貢献と新たなファンの拡大を目指します。
2.協定締結の背景
- クボタスピアーズは2022年1月から開幕予定のラグビー新リーグへの参入にあたり、今まで以上に地域に密着したチーム運営を目指しています。
- クボタスピアーズはこれまで、ホームタウンである船橋市を中心にチーム活動を行い、また近隣地域においても、東京都江戸川区では2019年6月に東京都ラグビー協会との共催で公式戦を実施し、千葉県成田市では2017年から年2回のタグラグビー教室を行うなど、数多くのチーム活動を行ってきました。
- これまでの各地域での活動をベースに上記の目的を達成すべく、既に連携協定を締結している船橋市に加え、今回、江戸川区ならびに成田市との協定締結に至ったものです。
3.具体的実施事項
- クボタスピアーズ選手の派遣によるラグビー普及活動及び地域貢献活動の実施
- チーム情報や試合情報の告知サポート
- その他、前条の目的を達成するために必要な事項
↑2020年9月25日
東京都江戸川区と連携協定を締結
↑2020年9月17日
千葉県成田市と連携協定を締結
4.ホストゲームのお知らせ
連携協定にあたり、トップリーグ2021シーズンの以下の試合で、両自治体および開催地協会と共同でホストゲームを実施します。
※ホストゲームの詳細については、決定次第ご案内します。
〈ご参考〉クボタスピアーズについて
1978年創部。1990年、株式会社クボタの創業100周年を機にカンパニースポーツと定め、
千葉県船橋市内にグランドとクラブハウスを建設。船橋市及び周辺エリアを本拠にチーム強化を図ってきた。 チームは着実に上位リーグへの昇格を重ね、ジャパンラグビートップリーグ発足時から、クボタスピアー ズとして名を連ね、以来トップリーグの常連として戦って来た。
「Proud Billboard 」のビジョンの元、強く、愛されるチームを目指し、ステークホルダーの「 誇りの広告塔」となるべくチーム強化を図る。
昨年開催されたラグビーワールドカップ2019出場選手である
ピーター"ラピース"ラブスカフニ(日本代表)
ライアン・クロッティ(ニュージーランド代表)
バーナード・フォーリー(オーストラリア代表)
に加え、ワールドカップ優勝国の南アフリカ代表よりマルコム・マークスが今季加入。
指揮を取るのは、南アフリカの名将として知られ、今季5年目となるフラン・ルディケヘッドコーチ。
・(2020年9月17日)「千葉県成田市と連携協定を締結しました」http://www.kubota-spears.com/news/2020/09/17/170000.html
・(2020年9月25日)「東京都江戸川区と連携協定を締結しました」http://www.kubota-spears.com/news/2020/09/25/170000.html
以上
<リリースに関するお問合せ及び取材依頼先>
クボタスピアーズ 広報担当:岩爪 航 03-3245-3080/080-8335-5732