ジャパンラグビートップリーグ所属のクボタスピアーズは、2020年9月に連携協定を締結した東京都江戸川区と共にSDGsの推進活動を実施しています。第2弾となる今回は、江戸川区内の子ども食堂を運営する
「えどがわっ子食堂ネットワーク」に食材の提供を行いました。
【背景】
ジャパンラグビートップリーグは「ラグビーを通じて誰も取り残さない社会へ」を基本理念として、2019-2020シーズンから「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」の取り組みを実施しております。クボタスピアーズも同じように、ラグビーでの勝利という目標を達成する一方で、普及活動や社会貢献活動を通して、SDGsの達成に向けて貢献する活動を推進しています。
また、昨年クボタスピアーズが連携協定を締結した東京都江戸川区も、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現に向けてSDGsに積極的に取り組んでいます。そうした経緯から、3月5日からクボタスピアーズと江戸川区が共にSDGs推進に向けた活動を進めており、第2弾となる今回は、(株)クボタ並びにクボタスピアーズから、江戸川区社会福祉協議会を通じて江戸川区内の子ども食堂を運営する「えどがわっ子食堂ネットワーク」に食材を提供しました。
【食材提供の概要】
食材提供日:2021年3月23日
食材提供先:えどがわっ子食堂ネットワーク https://edogawakko.net/
食材内容:お米450㎏、玄米パスタ45㎏
↑食材提供時の写真(左:えどがわっ子食堂ネットワーク藤居様、右:クボタスピアーズ石川GM)
〈ご参考〉
・江戸川区とのSDGs推進活動第1弾 試合会場での洋服リサイクル活動実施のお知らせ
(3月28日トップリーグ2021第5節の試合会場でも第2回洋服リサイクル活動を実施致します。)http://www.kubota-spears.com/news/2021/03/05/150000.html
・東京都江戸川区との連携協定を締結しましたhttp://www.kubota-spears.com/news/2020/09/25/170000.html