
| 名前 | デーヴィッド・ブルブリング選手 |
|---|---|
| 年齢 | 36歳 |
| ポジション | ロック |
| 在籍 | 7シーズン(2019~) |
| デビュー戦 | 2019年6月29日 トップリーグ2019第2節釜石シーウェイブス戦(秩父宮) |
| スピアーズキャップ | 91 |
大黒柱、お手本、仕事人、アニキ...スピアーズの”大きな選手”デーヴィッド・ブルブリング。彼を形容する言葉の多くは、ラグビー選手として以上に、その人間性に対して向けられたものだった。
彼より大きく、機動力に優れ、パワーのあるラグビー選手はきっといるだろう。
だけど、彼より安心できる大黒柱はなく、彼より良いお手本は見つからない。彼より信頼できる仕事人を探すのは困難で、彼より頼もしいアニキには会ったことがない。
2019年、スピアーズに入団して以来7年間、コンスタントに試合に出続けることで、チームに安定感をもたらし、その成長を支えた。大きな実りをもたらしたのは、決して折れない太い幹だった。
「一番高い木だけが、一番強い風を受ける」―座右の銘に滲む、覚悟と責任。スピアーズで示し続けた姿勢そのもの。ハードワークをスタンダードとし、寄り添う気持ちを忘れない。
スピアーズを支えた“大きな選手“の大きさは、決してサイズでは計れないものだった。取材・文:オフィス男気大陸
写真:チームフォトグラファー 福島宏治
◆インタビュー全文
デーヴィッド・ブルブリング/長い旅に、一つの区切り――”つながり”を愛した仕事人からのメッセージ
①スピアーズ在籍中の最も印象に残る試合やエピソードを教えてください。
思い出はたくさんあるのですが...1試合挙げるなら、2021年の神戸製鋼とのトップリーグ準々決勝が思い出に残っています。前半、ナードにレッドカードが出てしまったけど、みんなで80分間出し切って勝利を手にした素晴らしい試合でした。
試合以外で言えば、日本人を中心にトンガ、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、フィジー...いろんな文化が一つになってスピアーズを作り上げてきたという事自体がとても印象深いですね。そんな中でも一番印象に残っているというか、一番恋しいと思うことは...スピアーズのみんなとロッカールームでいろんな話をした事、一緒に過ごした時間です。トゥイ(ジニングス ツヨシ)のような楽しい仲間と、そうした時間を過ごせた事は本当に忘れられません。

ブルブリング選手が思い出深い試合だったとあげたジャパンラグビートップリーグ2021 プレーオフトーナメント 準々決勝 神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦
②スピアーズのファンに向けてメッセージをお願いします。
どんな天気でも、どんな場所でも、どんな時も応援に駆けつけてくれたオレンジアーミーのみなさんの心意気に心から感謝しています。みなさんのその行動力に驚かされると同時に、これ以上ない愛をいつも感じていました。皆さんが応援してくれたおかげで頑張れたシーンは今まで何度もありました。私たち選手にとって、皆さんの存在は大きな大きな意味があります。引退した後は、私もオレンジアーミーになりますが、引き続きスピアーズが前へ進めるようサポートして、皆さんと一緒にスピアーズを応援していきたいと思っています。ありがとう!

【ブルブリング選手の活躍】

現役最後の試合となったNTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 プレーオフトーナメント決勝 コベルコ神戸スティーラーズ戦

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26プレーオフトーナメント準決勝 埼玉パナソニックワイルドナイツ戦

NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 第2節 埼玉パナソニックワイルドナイツ戦でリーグ50キャップを獲得

ルアン・ボタ選手と共に。スピアーズのツインタワーとして長きに渡り2人でコンビを組んだ
ブルブリング選手のチームへの貢献に感謝し、次のステージでの活躍を期待しています。
ありがとうございました。
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